フロスティな青いグラスはお猪口と同じぐらいのサイズです。
指のかかるあたりが軽く絞られた形は手の中に気持ち良く収まります。
サラサラとした表面の仕上げも心地よい。
艶のないこのグラス、お酒を満たしてみると表情が一変します。
光はグラスの内部を浮かび上がらせ、まるで自らが光を放っているように見えます。
生き生きとした生命感にあふれています。
全く正反対の質感をもった徳利にもすんなり馴染みますね。
明るいうちからお酒をいただくことはありませんが、こんなシチュエーションなら試してみたいです!
花春大吟醸酒もフロスティな美しいボトルが自慢です。
並べてみたら、こんな素敵な写真が撮れました。
胴が少し膨らんだグラスは上品な吟醸香が華やかに広がる花春大吟醸酒を味わうには最適です。